アーティストがSNSや動画配信でファンを増やす方法

アーティストがSNSや動画配信でファンを増やす方法

この記事は前回の続きとなる記事です。

見ていない方はそちらから御覧ください。



前回は、ライブのノルマに苦しむなら、

インターネットを通じてファンを増やそうよ!っていう話をしました。

なのでネットを使ったファンの増やし方を教えたいと思います。


SNSで自分のキャラクターを作る

TwitterでもInstagramにしろ、

まずは自分がどういう人(キャラクター)なのか分かりやすいように、

アイコンをしっかり作り込みましょう。


顔出ししないで活動するネットアーティストの人は、

ちゃんと有償でイラストレーターの方に描いてもらいましょう。


基本的にそのアイコンがイメージになるので、

自分のキャラクターに合ったもの、

それか自分が目指す方向性のキャラクターのアイコンを描いてもらいましょう。

1枚5000円もあればとても良いものを描いていただけます。


大体そのくらいの値段でアイコンを描いている人は、

SNSでそれなりの知名度がある方が多いです。


その人にアイコンを描いてもらえば、

その人のフォロワーが自分の事を見に来てくれる可能性もグンと上がるので、

そこで自分が良いコンテンツを作っていれば自分をフォローしてくれるかもしれません。


フリーアイコンや安い値段でアイコンを描いてもらうと、

その辺のメリットが薄れてしまうので、よほどの理由がない限りは描いてもらいましょう。


顔出しする方は、少し大変なのですが、

ここはしっかりプロのカメラマンさんに撮ってもらいましょう。


それが厳しかったら知り合いや友達に撮ってもらいましょう。

自撮りはナルシスト臭が出てしまうので、第三者に撮ってもらうのがオススメです。


ここでしっかりとした写真を撮ってもらえば宣材写真にも使えますし、

自分がどういう人か伝わるはずです。


お金がもったいないと思う人もいるかも知れませんが、

お客さんがいない中でライブする方がもったいないですからね。


それに、ライブと違って写真はずっと使えますしね。

もちろん、ちゃんとした衣装を用意してください。


バンドマンにありがちなんですが、

ダボッとしたトップスに黒スキニーみたいなの格好は写真映えしないのでやめましょう。


少し大げさな格好くらいが写真映えします。

あと、またバンドマンによくあるんですけど(笑)


ライブしてる時の、

前髪で顔がよく見えないけどなんか躍動感あってそれっぽい、

っていう写真もやめてください。


初見で見たら誰だか分かりませんし、

その手の写真はいっくらでも溢れかえっているので逆に個性が無いです。


こういう写真をやってもいいのは、

ちゃんと売れているアーティストのフォトギャラリーだけです。

しかも、喜ぶのは大抵ファンだけですからね。


SNSのメディアで拡散を狙う

基本的にはSNSはアーティスト活動の補助で、

アーティストが普段見せないプライベートな部分だったり、

パーソナルな部分がウケるのですが、

そもそも最初はそんな事を気にしてくれるファンもいないので別な使い方を考えましょう。


まずはメディアを使うことですね。

俗に言う写真や動画を作っていこうっていう話です。


みなさんもそうだと思うのですが、

まずこの人がどういう人かっていうのを調べる時は、

何気ないつぶやきより、写真や動画を見ませんか?


それは単純に写真や動画の方が情報が多く、分かりやすいからです。

なので、動画や画像の方が面白いつぶやきより注目されやすいですし、

TwitterはRT以外でもいいねがTLに表示されるようになったので、

より拡散が狙えるのではないかと思います。


この辺は動画配信サイトの活用と似た感じになるので飛ばすのですが、

動画配信サイトにアップしていない、

Twitterだけにあげる動画なども作ると希少性が上がるのでフォロワーを増やしやすいです。

(弾き語り動画や別アレンジカバーなど)


動画配信サイトで自分を発信しよう

主な動画配信サイトといえばYouTubeとニコニコ動画でしょうか。

ニコニコ動画は最近ユーザー離れが話題になっていますが、

マニアックな動画、後はニコニコ動画の文化的なものであるVOCALOIDは、

まだユーザーがいるので見てもらえます。


特にニコニ広告を使えば簡単にランキングに載せれるので、

多くの人に見てもらえると思います。


そちらの文化に正通したい人はニコニコ動画はオススメです。
それ以外でしたら断然YouTubeですね。


オリジナル曲を披露するなり、

カバー動画で歌うなり演奏するにしても、画質と音質が悪かったら、

よほど演奏や歌が上手くない限り見てもらえないです。



質が良いことに越したことはないのでまずは機材を揃えましょう。

音楽系YouTuberにオススメなカメラ

音楽系YouTuberにオススメのマイク機材


ライブでは無いので、歌の上手さや演奏技術はいくらでも編集でどうにか出来ます。

(何度も撮り直して良いテイクを繋いだり、編集ソフトで音をいじったり)


なので演奏のクオリティを上げるより、素人でも良し悪しが分かりやすい映像のクオリティを上げましょう。

YouTubeは雰囲気の良い実写動画がウケやすいので、

間接照明で雰囲気を工夫したり、カメラアングルや衣装に力を入れましょう。


自分で映像を編集したり、手間はかかりますが、

一度出した動画は作品として残るので、自分の資産になります。

大きくバズる可能性もあるのでがんばりましょう!


顔出しをしたくないネットアーティストの方は、

ミックスやマスタリングに力を入れましょう。



これも有償で探せばいくらでもセミプロのエンジニアがいるので、

最大限魅力を引き出してもらいましょう。


そして動画を出す際は、Twitterサイズ(2分20秒未満)の動画も用意しましょう。

動画のリンクをツイートする際に一緒に動画をつけてあげると、

リスナーがわざわざURLのリンクから飛ばなくても動画が見れるのでとても良心的です。


YouTube等の動画サイトの再生数が直接増えるわけではないですが、

良いと思ってくれたリスナーがツイートをRT&いいねをしてくれればそれだけで大きな拡散が狙えます。

まずは多くの人に聞かれる、認知される事を目指しましょう。


生配信でファンを増やそう

現在有名な生配信サイトといえば、

ツイキャス、ニコ生、YouTube Live、SHOWROOM、17live……。

色々増えてきてもう分からないです(笑)


あんまり多くのプラットフォームで配信してもファンが分散してしまうので、

主要のツイキャスとYouTube Liveに絞りましょう。


マイナーなプラットフォームでの配信を見るには、専用のアプリのダウンロードが必要な場合が多く、手間がかかってめんどくさいので新規のユーザーは増えにくいです。


ツイキャスで配信するのにアプリは必要なモノの、見る側はブラウザでも見れるので、見てもらう、というハードルに関しては低いと言えるでしょう、

ツイキャスならスマホで手軽に配信出来ますし、直接Twitterのフォロワー増加に繋がります。


それに、バッググラウンド再生が出来るので、別の作業をしながら見てくれたりと、視聴の敷居が下がります。

その辺りは他の配信サイトとは違うのでオススメです。


YouTube Liveはアーカイブが残せるので、広告収入が入ります。

直接的な収益に繋がるので、

ここぞっていうアーカイブを残す配信をしたいのであればYouTube Liveが良いですね。


ちょっとラフなのはツイキャス、

ちゃんとしたいのはYouTube Live、

みたいな使い分けが良いかなと思います。

追記:20205/19
裏技なんですけど、LINEアプリでYouTubeリンクを開いて、ポップアップ機能をオンにしてからホーム戻ってコントロールセンター経由で再生すると、バックグラウンドでも再生出来ます。


まとめ

以上がインターネットを使ったファンを増やす方法です。

また記事を描いていく中で時代が変わったり、

戦略が変わるのでその都度更新したいと思います。

Twitterもフォローしていただけると幸いです。


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