【解説】安定感抜群の歌唱力!UNISON SQUARE GARDEN 斎藤宏介の歌い方【歌声分析】

【解説】安定感抜群の歌唱力!UNISON SQUARE GARDEN 斎藤宏介の歌い方【歌声分析】

2/13にZepp Diver CityでUNISON SQUARE GARDENのLIVEを見に行って来ました!

 

友達に、チケットが余ったから誘われて見に行ったのですが、

シュガーソングとビターステップくらいしか知らないくて、

大丈夫かな、楽しめるのかな? と思ったのですが、

そんなのは杞憂でめちゃくちゃ楽しめました!

 

3ピースバンドとは思えないほどアレンジが凄いし、2番でもただの繰り返しとかではないし、展開が多くて飽きないんですよね。

 

しかもそれでいてメロディーがキャッチーだから、ほとんど初見の曲でも楽しめました!

 

ベースの田淵さんはめっちゃ動くし(笑)、それでいてベースラインめちゃくちゃ動いてエグい(笑)

 

ドラムの鈴木さんは、UNISONの中でも結構個性が埋もれている人なのかなーって、

失礼ながら思っていたのですが、ドラムのキメの数がすごい多いし、

目隠しでドラムソロとかやるし、バンド全員レベル高いな〜!と思いました(笑)

 

ギターボーカルの斉藤さんは歌いながらなのにリードギター弾いててびっくりしましたし、

歌声の安定感が半端ないんですよね。

 

今回はその斎藤宏介さんの歌声について解析していきたいと思います!

 

無駄がない発声

 

まず聞いて思ったのは発声がめちゃくちゃ良い。

 

UNISONの楽曲の特徴として、

息継ぎが無くて歌うのが難しいっていうのがあると思うのですが、

斉藤さんの発声は息漏れが凄く少ないんですよね。

 

だから、息継ぎの無い長いフレーズでも歌いきれるんだと思います。

それとシンプルに息継ぎが早いのもあるみたいです(笑)

 

以前SKI-HI(AAA 日高光啓)さんのラジオで、

息継ぎのアドバイスを斎藤さんから受けたらしいのですが、

BPM180〜190の曲だとしても8分休符の間に息継ぎをしろ、と言われたらしいです(笑)

 

そんなの簡単に出来ませんから、

基礎的な体力(インナーマッスル)が付いているのだと思います。

 

それと無駄な力みが無いのもこれが理由ですね。

このインナーマッスルを緩めないで2時間弱もLIVEをするのはすごいなと思いました。

→インナーマッスルを鍛える方法

https://halo2channel.com/2019/03/08/post-518/

 

低い音域でも発声が崩れない

 

YouTubeに音源はないのですが、
静謐甘美秋暮抒情(せいひつかんびあきぐれじょじょう)っていう曲のAメロは結構音域が低いんですけど、

 

発声のポジションが下がらないで歌えているんですよね。

(俗に言う低い音だけどなんか高く聞こえる、みたいな感じ)

 

これが出来ると何が良いかというと、

低い声と高い声で発声が一本で繋がるのでスムーズに歌うことが出来るんですよね。

 

ミックスボイスが出来ている人は結構みんなこういう感じになりますね。

発声のポジションが下がっちゃうとBメロ、サビで上手く繋がらなくて裏声になっちゃうと思います。

 

実は高音域より低音域の方が、

腰回りのインナーマッスルの支えが必要になるのでやはりレベルが高いと言えますね。

 

声質を活かす曲

 

声質の話なんですが、これはちょっと歌唱力とは関係ない話かもしれません。

 

無駄がない発声は出来てるのですが、声質の影響か少々薄っぺらく聞こえるんですよね。
まあ、好みはあると思うのですが、声に厚みがある方が世間では良しとされるじゃないですか。

 

その声のエネルギーが少ない分を譜割りの細かいメロディで、
いわゆる『欠点』をカバー出来ているんですよね。

 

これはRADWIMPSの野田洋次郎さんも『DADA』を作った時に言ってたのですが、

声の音域が出ない分のエネルギーを、音の数(早口)やリズムを突き詰めてエネルギーを表現したらしいです。

 

その辺がUNISONでもしっかり出来ているんじゃないかなーと思いました。

 

まとめ

 

LIVEを見てからすっかりUNISONにハマっちゃいましたね。

MCがめちゃくちゃ少なくて、やっと話し始めたのがアンコールの時で(笑)

 

MC苦手なのかなー、なんて思いましたが普通にトークが面白いんですよね(笑)
もっとトークしてくれたらいいのに、なんて思っちゃいました。

 

田淵さんはラジオで曲作りとか結構マニアックな話をされているので勉強になりますね。
斎藤さんの歌声もそうですが、UNISON全体の話を多めにしちゃいました(笑)

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