歌が上手くなる! インナーマッスルを鍛える方法

歌が上手くなる! インナーマッスルを鍛える方法

アーティストの歌声解説の記事なんかで、

散々インナーマッスル(体幹)に触れてきていたわけなのですが、

そのインナーマッスルを鍛える方法を全く伝えていなかったので、

今回はご紹介させていただきます。


現代人は、デスクワークや、長時間のスマホ閲覧で目線が下ばっかりに行ってるので、

自然と首が前に落ちて猫背になりやすいです。


なので、ボイトレをやらない人にもオススメできる内容になっています!


インナーマッスルを鍛えるメリット

まず、インナーマッスルを鍛えるとどうなるか?


部位にもよりますが、大まかに、

代謝が良くなる。


代謝が良くなると血行も良くなるということなので、

体の筋肉が柔軟になって、声帯のコントロールもしやすくなります。


姿勢、スタイルが良くなる。

正しい姿勢になっていないと、

不必要な部分に力みが入ったり、体が凝り固まってしまいます。

インナーマッスルを鍛えると、楽に良い姿勢をキープ出来るようになります。


腹圧が上がる。

腹圧が上がると、圧のかかったブレスを出すことが出来ます。

圧のかかった強いブレスを吐くことで、

声帯を細かく振動させる事が出来るので、結果的に高い声と声量が出しやすくなります。


腹圧が上がっていない状態を分かりやすく説明すると、

空気が入っている浮き輪の口をただ開けている状態。

空気は漏れますがそのままでは弱々しいですよね。


じゃあ、腹圧が上がっている状態を例えると、

浮き輪を思い切り潰して、空気を勢いよく出させている状態。


勢いが強くなれば、喉を閉めなくても声帯を楽に鳴らせます。

インナーマッスルを鍛えると、

思い切り浮き輪を潰してくれるように、腹圧を上げる役割をしてくれます。


インナーマッスルの鍛え方

ヨガマットがあると硬い床でやらなくて済むので、

一家に1つオススメです。


ブリッジ 60秒

ブリッジ.jpg

実はめちゃくちゃ良い全身運動で

腹筋は伸びるし、普段使わない背筋使えるし、腕を伸ばすから肩甲骨周りもほぐれる。


インナーマッスルをつけながらストレッチが出来るからオススメ!

ブリッジが出来ない人は結構危ないかも……!

筋力というよりは、めちゃくちゃ体が硬い!


学生の方なら体育の授業でやっていると思うので、心配はないかな、と。

社会人の方は、普段体を全然動かしていない人にとっては結構きついかもしれません。


でもこれが出来たら大分体が変わってきますよ!!

しかし無理は良くないので、出来る限りの範囲で10秒、30秒、60秒と時間を伸ばしてやってみてください。


壁倒立 60秒

71175594-ジムの壁に逆立ちをやって女性アスリート.jpg

壁伝いにやる逆立ちです。

かかとだけ壁に付けるようにしましょう。


普段重力にやられて、

下の方に落ちている内臓を正しい位置に戻せるので、体の調子が良くなります。


腰が真っ直ぐにならないで抜けてしまうと、インナーマッスルに効かないので、

出来るだけ真っ直ぐに伸ばしましょう。


腕の筋肉を使うというよりは肩甲骨周りに体重が乗るように負荷をかけてあげると良しです。


これも60秒が厳しい人は、

少しずつ出来る時間を増やしながら、

60秒出来るまでを目指しましょう!

ちなみに60秒以上やってしまうと脳に血が上りすぎてしまうのでやめましょう。


ランニング

ランニング.jpg

一番手っ取り早いのはランニングですね。


インナーマッスルも付いて血行も良くなって肺活量も上がります。

早く走るのを目指すよりは、

ゆっくりでも良いフォームで走るように心がけましょう。


IMG_3391.JPG

上半身が猫背のように前傾せずに走りましょう。

体がブレないように真っ直ぐです。

そして走る時は鼻呼吸。


自分の両手で尾てい骨を押しながら走ってみると、

体が軽くなって、足が自然に前に出るような感覚になります。


インナーマッスルが働くと、尾てい骨を手で押さなくてもそういう感覚になるので、

それを意識しながらゆっくりでも良いので走ってみてください。


正しいフォームで走り終わった後は、股関節に負荷がかかるので、太ももやもも、

膝が痛くなる方はランニングフォームを間違えている可能性が高いです。


お尻歩き

しんちゃん.jpg

『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』で

活躍したあのお尻歩きです(笑)


体育座りの状態で足を浮かせてください。

そして背筋は伸ばす。


首が前に出ないように気をつけましょう。

骨盤を動かしておしりだけで歩きましょう。


これがキツイ方は足を上げないVerがあるので

そちらでも効果が出ます。


https://matome.naver.jp/m/odai/2139294377095829401

腕の振る勢いを活かして進んだりはしないでください。

可能な限り骨盤の動きだけで動いてください。


まとめ

他にも色々ありますが、

簡単に説明出来て、なおかつ実践しやすいワークアウトはこのくらいでしょうか。

簡単そうに見えますが、意外とキツイ地味なトレーニングばかりです(笑)


ジムに行ってやるような、派手なトレーニングだとアウターマッスルが鍛えられてしまうのであまりオススメはしません。


歌上手くなりたかったら腹筋をやれって、言われますけど、

あれもアウターマッスルを鍛える運動になるのでオススメしません。


インナーマッスルはアウターマッスルより付きにくい部分で大変ですが、

良い声を出すために、みなさん頑張っていきましょう!


これをこなしていれば、

自然と今より声が出しやすくなっているはずです。


声帯閉鎖がどうとか、喉仏かどうとかが、

気にならなくなるくらい劇的に声が変わりますよ!

ボイストレーニングカテゴリの最新記事