※ここから先はDTM沼の世界になっていますのでお気をつけください。
最近のDTMは良い時代になってきて、
機材にそこまでお金をかけなくても、
それなりに良い音で録音が出来るし、
良い音楽が作れるようになってます。
それなら、家に良い宅録環境を作れば、
わざわざスタジオに行かなくても、
好きな時間に好きなように音楽が作れる!ってことになるんですよ。
その宅録環境で、
意外と大事になってくるのが、電源周り!!
家庭用のコンセントだと、
実は結構不安定で荒い電流が流れているらしくて、
それがオーディオ機器に大きく干渉するらしいんですよね。
ただ、家庭用のコンセントを一新しようとしたら、
工事が必要になるので、めんどくさいんですよ。
なので今回は、
電流を整えてくれる電源タップを紹介しようと思います。
電源タップなので、
従来のコンセントに挿せば簡単に使えますし、
そこまで高価ではないのでオススメです!
オヤイデ電気 OCB-1ST

自分が買ったのは、
オヤイデ電気 OCB-1STというやつ。
DTM関連は、
PCやスピーカーやオーディオインターフェースと、
電源に繋ぐ製品が多いので、
マルチタップなのは助かりますね。
ですが、あまりたこ足配線になると良くないので、
PCは除いて、
スピーカーとオーディオインターフェースだけ電源に繋いでます!
こういう電源タップを持ってる人なら分かると思うんですけど、
マジで音が良くなります。
聴き比べると、音に芯が出て太くなった感じがします。
これで本来の機材のポテンシャルを引き出せるんじゃないかと思います。
電源タップのくせに値段は1万円弱くらいするので、
最後の最後くらいにアップデートすると良いんじゃないでしょうか。
オヤイデ電気の製品より安価なFurmanの製品でも
似たようなのがあるのですが、
3ピンやアース接続があるのと、音がそこまで良くならないのもあるので、
良く調べてみて使用してください!
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