よく湯船に長時間入って血行を良くしようとしているのですが、長時間お風呂に入るのって中々退屈なものですよね。僕はiPhone SEをジップロックに入れてYoutubeを見たりアニメを見たりしています。
皆さんはお風呂でどのように時間を過ごしていますでしょうか?
本を読んだり、英単語覚えたり、スマホをいじったり、 明日の事を考えたり、ボーッとしたり、寝ちゃったり、半身浴したり、マッサージでほぐしたり。
中には歌を歌ったりする人もいるんじゃないでしょうか。
今回はお風呂で歌う人に向けて記事を書きたいと思います。
歌が上手くなりたいならお風呂で歌うな!
お風呂で歌うのって声がよく響いて気持ちいいんですよね〜。
自分の歌が上手くなった気がしますよね。
気がするだけなんです。大事なことなので二回言います。
歌が上手くなった気がするだけです!
ちなみに一つ言いたいことがあるんですが、
プロの歌手になりたい!カラオケめちゃくちゃ上手くなりたい!って人以外は気にしなくていいです(笑)
お風呂で歌うのは気持ちが良いものですから、そこまで歌にこだわりのない人は
Googleで「お風呂 歌う」とかで検索して、別の記事を調べてみてください
結構良いことが書いてあります(笑)
お風呂で歌うことのデメリット
1.響きのある声が出せなくなる
ただでさえお風呂は響く空間なので、ペラペラな声、自分の体で声を響かせなくても、響きが足されてしまいます。なので適当に歌っていてもそれっぽく聞こえてしまうんですよね。
なのでお風呂では気持ちよく歌えたのにカラオケやスタジオに行ったら全然上手く歌えない……、なんて心当たりがある人もいるんじゃないでしょうか?
2.悪い癖がつく
お風呂で歌うことが定着してしまうともう最悪です。
響きがない声というのは大体喉が締まっていたり、下顎に力みが入ったり、体の支え、重心が上に来ていたりと、理想の発声としては大変良くないです。
声が出にくくなると、さらに声を出そう出そう!と喉が締まって、結果喉を痛める悪循環が生まれてしまいます。
じゃあどうしたらいいんだ〜!!
簡単です。
お風呂で歌わなければいいんです……。
何てことじゃさすがにひどい記事になってしまうのでお教えします。
どうしてもお風呂で歌いたいなら
鼻歌(ハミング)で歌え!!
鼻歌(ハミング)で歌うと強制的に良いポジションで声を響かせる事が出来るんですよね。
この時ポイントなのはあまり鼻に声をかけすぎないことと、脱力して歌うことです。
(鼻声っぽくならないように意識すること)
鼻に声をかけすぎると声帯にめちゃめちゃ負荷がかかります。
(これに関しては後日詳しく記事に書きます)
それと鼻歌(ハミング)ならうるさくならないので近所迷惑になりません。
本来歌うのが好きでも中々声を出せる環境じゃないって人にもおすすめです。
おすすめ出来る人もいる
それは最初からめちゃめちゃ歌が上手い人。
反響音がすごいお風呂を物ともせずに、自分の体の感覚で歌えちゃう上手い人は僕からなにもいうことはありません。
というかそんな人は僕のブログ見る必要が無いです(笑)
むしろお風呂って体がポカポカするし、血行なんていつもより最高に良いんです。
コンディションはほぼベストの状態に持ってこれるんです。
良い声が出ない訳無いんですよ。
ただ、いつもより響きすぎる場所なので初心者の方はコントロール出来ない、という訳なんですね。
まとめ
お風呂で歌うな!
お風呂で歌うなら鼻歌(ハミング)で歌え!
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