結論から言うと、
DTM作業に限らずライターの人や動画編集などでPC作業を長時間座ってやるYouTuberは椅子をこだわった方が良い!!
どんな仕事道具よりまずは椅子を優先させるべき!
長い時には8時間以上椅子に座る時もあるでしょう。
そんな時もし、パイプ椅子や学校で使うようなお尻の硬い木の椅子とか、スポンジがヘタってしまったオフィスチェアなんかに座っていたら、8時間も集中して座っていられないはず。
まあ、改めて言わなくてもみんな経験しているので分かると思うけど。
そんな環境で仕事をしようなんて、椅子に座るのも億劫になって仕事に手が付かなくなるのは明白!
自分は学生の時から使用していたオフィスチェアを変えてから仕事がすごく捗るようになった。
今回はそんな仕事を捗らせる椅子を紹介しようと思います。
ハーマンミラー アーロンチェア

超代表的な高級ビジネスチェアの1つ。
ハーマンミラーのアーロンチェア。
持ってはいないのですが、レコーディングスタジオに良く常備されているので座ったことはあるのですが、さすがのアーロンチェアです。
※追記5/23 去年アーロンチェアに買い替えました!
椅子を倒せばリクライニングにも出来るし、背もたれを固定すれば、姿勢を楽にキープしてくれて疲れにくいので、作業がめちゃくちゃ捗りました!
しかし、その分値段も半端なく高いので、オススメ出来る人は限られてきますが……。(自分は中古で買いました)
自分はまだまだこれからなんですけど、これを持っているクリエイターは1人前のクリエイターのイメージがありますね(笑)
このアーロンチェアに座りながらブログの記事を執筆するのが夢ですね〜。
(追記:2020/5.23 気づいたら叶ってる……!!)
新品で購入すると永久保証が付いているみたいなので、50年使うとしたら1日あたり約11円です。
これを安いと思うか高いと思うかはあなた次第!
DXRACER ゲーミングチェア

最近はYouTuberがこぞってみんな使っているイメージがあるこの椅子。
一度は見たことあるはず!
彼らは自分たちDTMerより、真面目に毎日動画編集をしている。
そんな彼らが使うからには、それだけの信頼があるのだ。
アッシュ素材だから蒸れないし、姿勢を矯正してくれるかのようにサポートしてくれる。
ただ1つ問題があって、肘掛けがあるせいでギターやベースが弾きにくい(笑)
ネジで留める仕組みなので簡単には取れないし、取ってしまうとギターやベースを弾く以外では不便になってしまう。
しかしアーロンチェアに比べればそんなに高価では無いから買いやすいし、有名YouTuberが使っているというブランドが確かにある。
楽器を弾かない人にはとてもオススメできます。
似た形で、AKRACING製のゲーミングチェアもあります。
ラジオ番組のオールナイトニッポンで演者さん(霜降り明星さん)が使用されていたので、こちらも紹介しておきます。
タンスのゲン オフィスチェア

自分が買ったのはこれ。
作業中はよく猫背になってしまうのだが、これに変えてからは無くなった。
腰をサポートしてくれて座り心地もとても良い。
今まで合皮のリクライニングチェアを使っていたのだが、経年劣化と共にポロポロ剥がれてきてだいぶ鬱陶しかった。
この椅子は全部アッシュ素材で出来ているので蒸れることもないし、合皮がポロポロ剥がれることもない。
何より肘掛けが上げ下げ出来る可動式アームなのでギターとベースが弾きやすい。
ちょっと椅子が大きめだが、安定感があるので背もたれに寄りかかっても倒れる心配もなかった。
DTM等で楽器を弾く人にはコスパが良くてとてもオススメ出来ます。
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